新潟県十日町市で昭和6年から続く、メガネ・補聴器・宝飾・時計の老舗専門店「ミヤコヤ」  
ブライダルリング

【メガネの選び方】まずは自分のお顔のタイプを確認しましょう!

こんにちは。

メガネのミヤコヤ4代目、高橋雅人です。

 

メガネ選びで一番困ること、それはきっと似合うメガネの選び方が分からない、ということではないでしょうか?

そんなメガネの選び方から「顔のタイプ」にフォーカスして少しお話ししたいと思います。

まず、メガネを選ぶ際、「自分はメガネが似合わない」と思っている方に一言だけ。

 

『たぶん、それは見慣れていないだけです!』

 

顔に着けるメガネは洋服よりもお化粧に近いものだと思います。それは圧倒的に印象が変わるから・・・。

そんなメガネを味方につけて、いろんな自分を演出できたら、こんな楽しいことはないと思っています!

特に男性はお化粧をしないですからメガネとうまく付き合うことですごくプラスになると思いますよ♪

 

と、前置きが長くなってしまいましたが、早速メガネ選びのポイントその1「顔のタイプ」についてお話ししたいと思います!

まず、メガネを選ぶために知っておかないとならないことは自分の顔のタイプ。

そして、そもそも、顔ってどこかはご存知ですか?

僕も知らなかったのですが、眉山からアゴの先まで、ココが『顔』になります。

この顔の範囲に注目して見ていくのですが、最初にみるのはお顔の平面部分。

その中でも「顔の長さ」から見ていきます。

ここでは眉山からアゴまでの顔の長さを確認していきましょう。


次に見ていくのが「顔の横幅」です。

頬のあたりを見ると何となくわかると思います!

この2つが分かって初めて自分の顔が「長い」のか「短い」のかが分かるんですね♪

僕は完全に長い顔のタイプ。

まずはここまで、鏡を見て確認してみてくださいね!


もう一つ見ていただかなくてはならないのが、お顔の立体面。

「ふっくら」しているか?「ほっそり」しているか?というポイントです!

僕の顔で見ると完全に「ほっそり」タイプ。

見方のポイントとしては頬の辺りが「曲線的」か「直線的」かをみると分かりやすいですよ!

 

お顔の平面と立体面、この2つが分かると初めてお顔のタイプを導き出せるんです♪

 

タイプ1 「長い」×「ほっそり」=面長タイプ

タイプ2 「長い」×「ふっくら」=四角タイプ

タイプ3 「短い」×「ほっそり」=小顔タイプ

タイプ4 「短い」×「ふっくら」=丸顔タイプ

 

このタイプが分かって初めて似合うメガネの選び方。その基本に向かえます!

 

タイプ分けだけだとここまで読んでいただいた方に申し訳ないので、メガネ選びの基本のひとつ「メガネの大きさ」について簡単に書きたいと思います。

↑クリックで拡大できます

間違いないと言われるのは「お顔の長さの3分の1に収める」というサイズの選び方です。

これは天地幅(上下の縦幅)に限ったものですよ!

僕の掛けてるメガネは3分の1よりも少し小さめなサイズ。

 

先ほどの話で顔の長さに関してはバッチリだと思います!

メガネ選びの参考にしてもらえれば嬉しいです♪

 

また次回、メガネ選びの詳細について書いてみたいと思います!


BJ CLASSIC(BJクラシック)から新作フレーム「STADIUM」(スタジアム)が入荷しました。

 

STADIUMは現存する世界最古のフレームメーカーアメリカンオプティカル(A.O.)社の名作を復刻した「REVIVAL EDITION」。

 

クラシック感のあるキーホールブリッジを採用していますが、その主張は少なめで、ビジネスシーンでも使いやすいデザインです。

 

小さめのウェリントンでありながら、フレームの厚みはしっかりあるので、メガネを掛けている感はしっかりと出しながら強すぎる印象にはならない、絶妙なバランス感は必見です!!

 

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