こんにちは!
新潟県十日町市でメガネ、宝石、時計、補聴器の専門店「ミヤコヤ」をしている高橋雅人です。
2023年4月末から取り扱いをスタートした体幹が整う不思議なレンズ「フィジカルサポートレンズ」。
そんなレンズを自分自身で使ってみて1か月が経過しました。
この一か月で気付いたこと、気になったことをまとめてみたいと思います。
「体幹が整うレンズがあるんです!」と初めてレンズメーカーさんから紹介された時、正直、信じていませんでした。
むしろ、怪しささえ感じたのをよく覚えています。
その後、仲間のメガネ屋さんが導入を決め、会うたびに「いいよ~」と言ってくるものの、どこか信じられない部分もあり二の足を踏んでいました。
ところが、何度も「いいよ~」と言われるので、もう一度だけ話をしっかりと聞いてみよう、と今度は「怪しい」という先入観をなく説明を受けた3月。資料もよく読み、どうなるか分からないけど、食わず嫌いをしても良くないからやってみよう!と導入を決定させていただきました。
その後、研修を受け高橋雅人と高橋俊之の2名が講習会で合格。
晴れて4月末にフィジカルカラーサポーターの資格を取得し、取扱いがスタートしました。
※Physical Support Colorは㈱Innochi(イノチグラス)の技術ライセンスを受けています。
フィジカルサポートレンズは研修に合格した2名のみが検査可能となります。
休み・出張等で不在の場合もありますので、予めご了承ください。
説明をする前に、やっぱり自分で使ってみないと分からない。
という事で、実際に使ってみることにしました。
掛けた時の第一印象は
・体が曲がるのが気持ち悪い。
・お尻がキュッとしまった感じがする。
この2点で比較的多くの方から言われる「肩が上がる」という反応はなかったように感じました。
掛け始めて2日、気になることが起こりました。
それが「筋肉痛」です。
筋肉痛になるほどでもない距離の散歩をしたところ、何故かお尻から内ももにかけて筋肉痛になったのです。
しかも、お尻が筋肉痛になった影響で、腰痛まで出てきました。
この腰痛は器械体操をしていた頃の高校時代に経験したものによく似ていました。おかげで対処法も分かり、ストレッチをすることで解消したのですが、ちょっとビックリ。
変えたことと言えば、このメガネを掛け始めたことくらい。
そこで、フィジカルサポートレンズの指導をしてくれたトレーナーに確認したところ、筋肉痛が起こることはあるとの事。
今まで、どれだけだらしない歩き方をしていたんだ…と少し反省しました。と、同時にダイエット効果があったらいいなぁ、なんていう淡い期待も持ってみたり。
その後、仲良くしていただいてる方に練習も兼ねて検査だけさせていただいたり、知り合いのフィジカルトレーナーや柔道整復師の方に試してもらったりと色々と反応を伺っていると、本当に様々な体験談を耳にしました。
中にはそんな効果もあったの!?
と思うようなお話も伺うことができました。
もちろん、効果には個人差があるでしょうし、全てが当てはまるわけではないので、参考程度にしていただければと思いますが、ここでは、そんな直接伺った感想の一部をお伝えしてみたいと思います。
この検査を体験するだけの方ももちろんたくさんいますし、中には使っていただける方もいます。
そんな使っていただけた方たちから、ラクになったという言葉を聞くことができると、やはり嬉しいですね!
やっぱり、どこまで行っても眼鏡屋なので、見え方が良くなったり、生活がラクになるお手伝いができるのは嬉しいものです。
どんなレンズにも相性というものがありますし、良いものが適切なものかは、実際にお話を伺ったり、体験してもらわなければ分からないもの。
ただ、選択肢がないということより、少しでも生活の質を上げる可能性があるものであれば、今回のレンズのように挑戦していきたいと思います。
BJ CLASSIC(BJクラシック)から新作フレーム「STADIUM」(スタジアム)が入荷しました。
STADIUMは現存する世界最古のフレームメーカーアメリカンオプティカル(A.O.)社の名作を復刻した「REVIVAL EDITION」。
クラシック感のあるキーホールブリッジを採用していますが、その主張は少なめで、ビジネスシーンでも使いやすいデザインです。
小さめのウェリントンでありながら、フレームの厚みはしっかりあるので、メガネを掛けている感はしっかりと出しながら強すぎる印象にはならない、絶妙なバランス感は必見です!!