8月26日(月)、十日町市では八角神輿と呼ばれる全国でも珍しい八角形のお神輿を担ぎ渡御する「十日町大まつり」が開催されました。
その数日後、寝ていると突然腰に違和感があり、目が覚めます。
元々腰痛持ちだったので、最初はそのうち治るだろう、と湿布を貼って様子を見ていたのですが、どうにもおかしい。
しまいには、ほとんど寝れずにさすがにまずいと思ったので、整形外科で見てもらったところ診断されたのが
「椎間板ヘルニア」
ここで即座に思い出したのが「フィジカルサポートレンズを掛けてヘルニアが楽になった人もいるんですよ~」というメーカーの言葉です。
当時は「またまた、そんなことあるわけないでしょ~」と思っていましたが、いざ自分がヘルニアになってしまうと、藁にもすがりたいもので、速攻で最も効果があるだろうと思われるカラーで作製・使用してみました。
~ ここから先は実体験に基づく感想です ~
眼鏡が完成するまでの間も色々調べたりしましたが、一番最初に出てくるのが「安静」というキーワード。
分かっちゃいるけど、そんなにゆっくりもできないのが現代人です。
仕事も休むわけにはいかないので、できることをとコルセット×湿布でひとまずしのぐことに…
コルセットをまくと「腹圧」が掛かり楽になるのだとか。
後は姿勢に気を付けます。背中が丸まると辛いので背筋を伸ばした「良い姿勢」を意識します。
背中が丸まらないように、巻き肩予防で腰に負担をかけないように、肩回りのチューブトレーニングを並行して行いました。
ここでようやく完成した「フィジカルサポートレンズ」のメガネ。
レンズカラーは
右…グリーン1+マゼンタ1
左…グリーン1+マゼンタ1+プラチナム1
と左右異なり、フレームカラーはグリーンのモノを選びました。
実はフレームのカラーも体幹に影響を与えるので慎重にチョイス!!
完成したメガネを掛けてみると少しお腹に力が入ったのが分かります。それと同時に少し楽になった気がする。とは言えハッキリと変化を感じた、というには弱い感じ。
それは歩いた時に分かりました。
「あれ、足が上がる…」
先ほどまではコウメ太夫のように、スススーっと歩いていたのに、割と普通に歩けます。
姿勢が崩れるたびに歪めていた顔も、自然と姿勢も良くなったからなのか、どことなく痛みを感じるタイミングも減った気が。
使用して3日くらい経って「1週間くらいでソコソコ直りそうな気がするなぁ…」
3週間くらい安静にしてれば直りますよ~、と言われていたことを考えると良いペースです♪
安静にもしてないしね(笑)
実際、1週間後には立ち仕事もそこまで苦なく行えるまでになりました。
行けるのでは??と調子に乗って庭の草刈りをしてブリ返した結果、しっかり3週間かかったのは悔しかったですが、実体験としては「腹圧が上がる」「姿勢が良くなる」という2点において、ヘルニアには有効なのかもしれません!
なりたくてなったわけではない「椎間板ヘルニア」ですが、実際に体験をすることができたのはラッキーだったと思います。
効果がある人はサンプルでの体験時点でも変化があるようなので、藁にもすがる思いで実験をしてみるのは良いのかもしれませんね♪
BJ CLASSIC(BJクラシック)から新作フレーム「STADIUM」(スタジアム)が入荷しました。
STADIUMは現存する世界最古のフレームメーカーアメリカンオプティカル(A.O.)社の名作を復刻した「REVIVAL EDITION」。
クラシック感のあるキーホールブリッジを採用していますが、その主張は少なめで、ビジネスシーンでも使いやすいデザインです。
小さめのウェリントンでありながら、フレームの厚みはしっかりあるので、メガネを掛けている感はしっかりと出しながら強すぎる印象にはならない、絶妙なバランス感は必見です!!