10月9日(水)・10日(木)の2日間、十日町市と津南町の中高生を対象とした「まちの産業発見塾」に参加して来ました!
この事業は、十日町・津南地域の中学生・高校生を対象に、地域を支える産業や企業について、「知る場」・「理解する場」・「体験する場」を設けることで、地元十日町市・津南町について学ぶとともに、将来的な「十日町市・津南町への就業」意識の醸成を図る。併せて、地域内産業の人材確保促進につなげる活動の一歩とすることを目的とした事業です。
2018年からスタートし、今回が6回目。実は初回から参加させていただいていたりします。
今回は43の団体や企業が44のブースを出展。
中学生454名、高校生459名の合計913名が参加しました!
1回18分を午前5回、午後5回。
2日間なのでトータル約6時間話すことになります。
6回も参加していると、準備も万端になるもので、飲み物・のど飴・のどぬ~るスプレーを常備。
しっかりと、最後までお話させていただきました!
話の内容は「メガネ屋さんの仕事内容について」や「独自の取組み」「変わったレンズの体験」が主。
仕事をしたことの無い生徒さん達が多いので、できる限り学校生活に結び付けた説明をしたり、楽しんでもらえるように自分の失敗談(失敗しまくってますからねw)なんかも交えてお話しさせてもらってます。